本の選び方

自分と同じ境遇の著者の本を読もう

自分と同じ境遇の著者の本を読もう

【詳しい解説】

例えば大学受験で東京大学を目指しているとしたら

  • 東京大学の合格体験記
  • 京都大学の合格体験記

のどっちを読むでしょうか。

ふつうは「東京大学の合格体験記」だと思います。

 

では、「東京大学の合格体験記」の中で

  • 自分と同じ境遇で勉強をしている人
  • 自分と全然違う境遇で勉強をしている人

の合格体験記があったら、どっちを優先して読むでしょうか。

ふつうは「自分と同じ境遇で勉強をしている人」でしょう。

 

ビジネス書も同じで

  • スタート=自分と同じ境遇の著者
  • ゴール=自分が目指しているゴールを先に実現している著者

の本を読んでみましょう。

 

自分と同じ境遇の著者の本を読もう

私はビジネス書を選ぶとき、必ず著者の「プロフィール」を見ます。

ビジネス書のプロフィールというのは、多くの場合、本のウリの1つとしてアピールするための言葉がいろいろ書いてあります。

 

例えば大卒なのか?高卒なのか?中卒なのか?だけでも全然違います。

同じ大卒でも新卒で一流企業に就職したのか?地元で就職したのか?就職しないで起業したのか?でも全然違います。

途中で遠回りして全然関係ない仕事をしていたり、育児のためにキャリアを断念しているかもしれません。

 

プロフィールを見て、「自分と同じ境遇だ」と思う部分1つでもあれば、読んでみましょう。

意図的にプロフィールが短い著者もいますが、その場合は「はじめに」「第1章」で自分のことについて書いてあることが多いです。

 

自分と同じ境遇の著者の本を読もう

特にビジネス書の中には「個人の成功物語」のような本がたくさんあります。

自分はこういう境遇でスタートして、こうやってゴールにたどり着いたというストーリーになっています。

「東大の合格体験記」と似たようなものです。

 

ぶっちゃけ、個人の成功物語はあまり役に立ちません

 

たまたま「運」が良かったのに、後づけでそれっぽい成功法則をつけているものも見られます。

そういう意味では、東大の合格体験記の方が、毎年同じ傾向で試験が出る限りは役に立ちます。

 

ではなぜ同じ境遇の著者の本を読むのをすすめるのかというと

「自分と同じ境遇の人が、何を考えてどう行動したのか?」

という点は、追体験をするメリットがあるからです。

 

「もし○○さんならこういうとき、どう考えるだろうか?」

と本に書いていないことを考えるときに「考え方」を使えます。

 

自分と同じ境遇の著者の本を読もう

自分と同じ境遇の著者を見つけたら、ぜひ会いに行ってみてください。

といっても有名人すぎるとハードルが高いですが、最近ではオンラインサロンをやっている方も増えています。

また、Twitter上で交流するのもよいでしょう。

そういうところで「考え方」や「行動の仕方」を間近で見るのも良いでしょう。

 

まだ本を出していなくても、「ブログ」を書いて情報発信している方もたくさんいます。

ブログも、書いている人のプロフィールを是非読んでみてください。

自分と同じ境遇のブロガーさんはいないでしょうか。

 

いずれ本を出すかもしれません。

そういう将来の著者に学ぶのも、とてもよいことです。

 

なお、ファンになりすぎて本来の目的を見失うことが多いので、本来の目的を忘れないようにしましょう。

特に「インフルエンサー」と呼ばれるような人が著者の場合は、本自体が「熱狂させるように作られている」可能性があります。

どんな相手でも盲信することは、自分にとっても相手にとっても良いことではありません。

ご注意を。

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